● ソフトウェア終了
テンポのよさで一気に読まされてしまうが訳はわからん(^^;
はたして魂とは何なのかという高尚で遠大なテーマの様にも見えるがただの馬鹿話にも見える
記憶や行動を取り出して(まさに取り出して輪切りにしたりすり潰したり(^^;)コンピュータ上で再現出来るならそれは誰なのかと言う話の様にも見えるし機械が自我を持ったらこんなんかなーってな話しにも見える
作者がすごく考えて書いたようにも見えるしてきとーに好きなように書いた様にも見える
ま、なんせ面白かったです。続編の「ウェットウェア」もあるので明日から読みます この勢いが衰えてないといいのですが